日本の工芸品のよさ

先日弊社メトロポリスで風呂敷の文化について紹介いたしました。「ふろしき」という言葉を聞いて形や主な使い方は想像できるかと思いますが、もともと銭湯に行くために使われていたものだということをご存知でしょうか。

風呂敷の使い方はさまざまで、最近では外国人のお土産としても人気があります。日本ならではの工芸品で注目を浴びているものにはどのようなものがあるでしょうか。

・    風呂敷

様々な形にして使うことができる。

ラッピングに使用することも可能。

エコフレンドリー。(ビニール袋を使わずに済むため)

・    風鈴

目と耳で爽やかさを感じられる。

風鈴の音には癒しの効果がある。

・    手ぬぐい

タオルよりもコンパクトになる。

乾きが早い。

カットして使うこともできる。

日本特有の「もったいない」という言葉も現在世界から注目されています。西洋のものや外国のものを取り入れることも魅力的ですが、日本ならではの工芸品を海外に向けて宣伝することも素敵ですね。

 

Metropolisより https://metropolisjapan.com/fashionable-furoshiki-cloth/

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