ブラックフライデー

暑かった夏も遠い昔の記憶のごとく、一気に冬が来ましたね。こうして今年もあっという間に終盤へ。

皆様、クリスマス商戦準備は整っていますか？

アメリカでは、11月第4週木曜日の感謝祭（サンクスギビングデー）が過ぎると、町は一気に年末ムードに入ります。その日を皮切りに年末商戦が始まり、小売店は年間の利益の3分の1を11月末からの1ヶ月間で稼ぎ出すともいわれています。

今年は11月23日がサンクスギビングデー。日本の勤労感謝の日と重なりますね。そして翌日金曜日は「ブラックフライデー」と言われ、米国で最大のセールが行われます。当初は当日買い物客で道路が混んだ様子を見て、フィラデルフィアの警察が「真っ黒な金曜日」と呼んだのがきっかけのようですが、小売業者が儲かり黒字になると発表してからは「ブラックフライデー」は良い意味で使われるようになったそうです。

そしてクリスマス商戦が始まり、ギフト向け商品を中心に様々なものがセールになります。

英字フリーペーパー『メトロポリス』では、12月号でギフト特集を掲載します。発行日は11月24日のブラックフライデー。東京近郊の空港、大使館、高級アパートや由緒ある外国人社交クラブのほか、レストランや書店など外国人が集まる場所で3万部配布してます。また編集・制作スタッフは全員外国人なので、外国人目線で貴社の魅力を紹介いたします。この機会に外国人マーケットへ参入してみませんか？

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